未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか (PHP新書)
ジャレド・ダイアモンド
PHP研究所
2018-06-15


「未来を読むAIと格差は世界を滅ぼすか」という本を読みまして。。。

印象に残ったのが、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の言葉で、

近い将来「役立たず階級」が大量発生する

というものでした。

よく、AIが多くの労働者の代替えをしても、AIの周辺に雇用が発生するので仕事がなくなることはない、という意見を聞きます。

その根拠は、かつて農業や工業の仕事が機械に置き換えられたときにサービス業などの新しい仕事が出てきたという過去の事例です。

しかし、よく考えてみると、過去の事例を根拠に、今回も同じように新しい仕事が出現すると確信をもつことなどできないのではないでしょうか。

ハラリ氏の指摘するように、「役立たず階級」が量産されても不思議ではないのです。


ほとんどの職業がAIに代替えされることを考えると、私は確実に「役立たず階級」入りだと思っています。

問題は時期かなと。

ある日突然に、「あなたは明日から約立たずです!」と宣言されて隔離されるわけではないので、変化は徐々に起こるでしょう。

なので、できる限り役立たず認定を先延ばしできるような立ち回りをしようと考えている次第です。