1.外国人投資家の裏をかいて儲けられないかなぁ

「年金だけじゃ老後資金が足りない」的な空気が醸成されつつある昨今でございますが。。。
株式投資で年金の不足分を補えないかなぁー、なんて考えてみました。

結論から言うと、
・高速取引の仕組みを考えると、素人が短期的に儲けるのは無理そう
・やや長めのスパンで外国人投資家の特性を利用して儲けることはできそう
という感じです。

儲ける方法は、「第5章 外国人投資家の投資行動を活用して~」という章を読んで貰えればいいかと思います。「季節性」「大量保有報告書」「オーナ系企業」「逆張り」「構造的な投資テーマ」「時価総額」「身近なアイディア」などをキーワードに色々な方法が提示されています。


2.日本の上場企業に魅力がないと日本は将来的に損をする

日本の上場会社の多くが、会社は株主のもので、経営者はそのエージェントであるという意識が低く、資本の効率的な運用や株主還元という行動が乏しい。そのため、外国人投資家が投資を控えてしまっている。と本書では指摘されています。

投資家が少なくなると、日本で起業し新しいサービスを提供したり、雇用を創出したりという経済活動が弱くなってしまうので、できる限り投資家から魅力的と思われておくのは重要ですよね。

ROEに着目した経営

コーポレートガバナンスの強化
不要な会社のマーケットからの退出
など、早急に実施してほしいなぁと思います。

3.個人的には勉強がてら投資する事にしよう

外国人投資家にも色々なスタンスがあり、高速で利鞘を抜くものからテーマに沿って長期保有するものまで、それぞれに莫大な額を運用していることがわかったので、自分の性格にあった方法で、だらだらやっていけばいいかなと思いました。
なので、自分ならこう経営するなぁ、っていうのと同じ意見の会社に長期投資すると知見が増えて面白そうだなと。


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